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アサギマダラと自然のよろこび+仏像の写真・画像 【SRS研究所】

アサギマダラは渡りをする蝶、旅をする蝶。その生態と移動調査(マーキング)と国内外の四季の自然を画像で紹介。地球はよろこびの惑星。有限の惑星の無限の美しさと素晴らしさに共鳴・共感しませんか。植物図鑑、昆虫図鑑、動物図鑑も兼用。仏像写真の特殊処理画像も紹介。

TBSラジオ「生島ヒロシのおはよう一直線」で、08年9月10日、「速読で広がる可能性」に関して、出演。概略の紹介。

■2008年の9月10日の朝6時過ぎの、TBSラジオの
 「生島ヒロシのおはよう一直線」に電話出演しました。
 この番組は過去にも何回か出たことがありますが、
 今回は、「速読で広がる可能性」というテーマでした。
 速読に関してこの番組でお話したのは始めてのことでした。
 以下はそのやりとりの概略です。
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■TBSラジオ。[全国31局。ハワイのK-Zooでも視聴されているとのこと]。
     番組タイトル「生島ヒロシのおはよう一直線」。
     2008年9月10日(水)6時15分頃
     【出演】栗田昌裕(くりた・まさひろ)先生
生島 「生島ヒロシのおはよう一直線!」
     今朝の健康一直線は、多くの著名人が実践していることで知られる、
     短時間で本を読む、いま話題の「速読」と、その効果について、
     医学博士の栗田昌裕(くりた・まさひろ)先生にお話を伺います。
     栗田先生、おはようございます!
栗田   おはようございます!
生島 Q、短時間で本を読む「速読術」が話題となっていますが、
   誰でも、文章を早く読むことはできるんでしょうか? 
栗田  ・栗田式速読法は、SRS(スーパー・リーディング・システム)
      速読法というもので、誰もが速く読めるようになります。
     ・ただし、今までの読み方で、ただ急げば「速読」になるという
      ものではない!
     ・「速読」とは、膨大な情報を高速に取り込んで、素早く理解し、
      的確に残して臨機応変に活用することです。
生島 Q、「普通に読書をするのとは違う」ということですが、
     では、どのように読めばいいのでしょう?    
栗田  ・スピードも理解も、格段に向上する本当の速読が出来るように
      なる鍵は言葉を処理する脳の回路の使い分けにあります。
     ・簡単に言うと「速読」とは、ページの上にある活字の群れを
      「風景」として見ることによってす速く内容をとらえる技術です。
     ・従来の黙読や音読は、しゃべる速度の言葉を、聴覚(音の回路)
      を通して順番に処理する「言語脳」を使っています。
      そのために作業が遅く、スピードアップも難しい上、記憶容量も
      少ないものです。
     ・しかし、SRS速読法はページ全体を視覚からまるごと瞬時に
      取り入れます。これは「光の回路(視覚脳)」を使うことで
      可能となるのです。
      つまり、わざわざ音の回路を経由させることなく、視覚に直接
      言葉を取り入れる方法をとることで、比べ物にならない速さを
      可能とするのです。
     ・その上、「光の回路」を上手に使うと、記憶容量も膨大で、知能
      全体の高まりを生み、さらに心身の様々な領域とつながって、
      驚くべき多くの効果を生み出すことができます。
生島  Q、驚くべき多くの効果とは、具体的にどのようなことなんでしょう?    
栗田  ・速読の本当の効果は、単なるスピードではなく、全体的な能力の
      向上にあります。
     ・活字の風景から、著者の意図やたくさんある情報の中のメッセージ
      など、何が大事で、何が大事ではないかを瞬時に判断して、大事な
      もの、価値ある内容を取り込んで、役に立てることができます。
     ・つまり、速読するとこで、頭の使い方のレベルが上がり、
      「理解力」「集中力」「記憶力」「直観力」「潜在能力」などの
      「さまざまな能力」を高める効果が期待できます。
      [ここで速読検定のレベルにも触れました。1分間に読む字数に関して、
      6級が5千字、5級が8千字、4級が1万字、3級が3万字、
      2級が5万字、1級が10万字です]
生島  今朝の健康一直線は、医学博士の栗田昌裕(くりた・まさひろ)先生に
      お話を伺いました。栗田先生、ありがとうございました。
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