アサギマダラと自然のよろこび+仏像の写真・画像 【SRS研究所】

アサギマダラは渡りをする蝶、旅をする蝶。その生態と移動調査(マーキング)と国内外の四季の自然を画像で紹介。地球はよろこびの惑星。有限の惑星の無限の美しさと素晴らしさに共鳴・共感しませんか。植物図鑑、昆虫図鑑、動物図鑑も兼用。仏像写真の特殊処理画像も紹介。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

福島県グランデコから沖縄県の八重岳まで76日間で約1689km移動した「渡り蝶」アサギマダラが再捕獲された。[SRS14287デコ9/2 → 捕獲。福島県。デコ平。沖縄]

■08年9月2 日に、福島県のグランデコスキー場で 
 筆者がマーキングしたアサギマダラが、76日間後に、
 1689km離れた沖縄本島の八重岳で
 再捕獲されていたことが分かりました。
■以下はその概略を示します。
 まず筆者によるアサギMLでの報告から引用します。
-------------------------------------------------------------
■[asagi:014273] 【移動情報】福島県グランデコ 9/2
 → 沖縄県本部町大嘉陽林道 11/18
   (SRS14287 デコ → ・) 
  ♂。76日間・1689kmの移動。
 ●金沢さん、長嶺さん、MLの皆さん、東京の栗田昌裕です。
 ●長嶺さんが報告され、金沢さんからお教えいただいた
  下記の例:
  「 [asagi:014256] 沖縄本島における長嶺さんの再捕獲(2008年)
  ・・・(略)・・・
  SRS 287 デコ 9/2 福島県 本部町大嘉陽林道 2008年11月18日 長嶺邦雄」
  に関して、私の標識した個体と思われますので、
  移動情報を示します。
 ●移動情報
  福島県グランデコ 9/2 → 沖縄県本部町 11/18
  (南西方向に約1680km。移動期間76日)
 ●標識:SRS 14287 デコ 9/2
  性別:♂
 ●標識日:2008年9月2日
  標識地:福島県耶麻郡北塩原村桧原荒砂沢山
     グランデコスキー場
  標識者:栗田昌裕
  備考:ヨツバヒヨドリに訪花。画像あり。
   ↓
 ●再確認日:2008年11月18日
  再確認地:沖縄県本部町大嘉陽林道
  確認者:長嶺邦雄
 ●<追記>
 ◆1)長嶺さんの御報告によれば、「SRS287 デコ 9/2」とのことですが、
  9/2はSRS13601~SRS14500の900頭に標識しました。
  そこで、下3桁が該当すると考えて、SRS14287のことであろうと
  推測して上記のように報告いたしました。
  SRS14287は画像があります(SRS14287 デコ 9/2と記載してある
  ことを確認いたしました)ので、もし、長嶺さんの方にも画像が
  あれば、同一個体かどうか確認できます。
 ◆2)金沢さんによれば
  「長嶺さんによると、『2008年秋の沖縄島のアサギマダラの飛来数
  がごく少なく、例年の1/5~1/6くらいでした。なぜなのか、本土
  での発生状況が悪かったのか、風の状態がよくなかたのか、全国の
  様子がわかれば、判断がつくと思います』とのことです。皆さん
  はどう思われますか?」
  とのことでした[←[asagi:014256] 沖縄本島における長嶺さんの
  再捕獲(2008年)]。
  大嘉陽林道だけに限ると、長嶺さんは11月18日、11月22日に
  再捕獲をしておられるので、この日に大嘉陽林道で標識を行われたと
  思われます。私はちょうどこの期間をはさんだ前後の期間に訪れました。
  結果として、長嶺さんにはお会いすることはありませんでしたので、
  日程が重なることはなかったと思います。
  私の印象ではむしろ、08年の11月中旬~下旬の大嘉陽林道の個体数は
  例年より多いように思われ、ちょうど長嶺さんと逆の印象でした。
  (実際、私は大嘉陽林道では823頭標識していますが、
  この個体数は長嶺さんの標識数より多いと思われます。そのように
  判断する根拠は、現地で、同所再捕獲した長嶺さんの標識個体群の番号
  に基いています)。
  意見が逆になった理由は、たまたま訪れた日の天候に依存したのでは
  ないかと想像しています。すなわち、私が訪れた日の方がよい天候の
  割合が多く、その分、私の方がアサギマダラに遭遇する機会が多かった
  のではないか、と推測している次第です。皆さんの参考になれば幸いです。
  なお、沖縄の大嘉陽林道以外の場所に関しては、全く分かりません。
  おそらく長嶺さんの述べられた通りなのでしょう。
 ◆3)2008年に筆者の関わったアサギマダラの移動
  個体のリストおよび、それらを日付順に追った
  時系列的な表は筆者のHPの
  「2008年の移動調査記録」の頁に表示してあります:
   2008年アサギマダラ移動調査記録(SRS)
  そこから、2007年、2006年の移動記録も見ることが
    できます。
 ●以上 栗田昌裕
-------------------------------------------------------------
■タテハチョウ科マダラチョウ亜科(以前はマダラチョウ科とすることもあった)アサギマダラ属アサギマダラ。学名Parantica sita 。英名Chestnut Tiger。
-------------------------------------------------------------
■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
SRS研究所の公式HP[SRS速読法・SRS能力開発法指導]
<参考HP>
2008年アサギマダラ移動調査記録(SRS)
グランデコ・デコ平・裏磐梯でのアサギマダラ・自然旅行体験(SRS研究所)
沖縄の自然旅行体験(SRS研究所)
姫島の自然旅行体験(SRS研究所)
3Dアサギマダラの世界(SRS)
SRSアサギマダラ生態図鑑
■ランキングのために次の2つをそれぞれ一押ししていただければ幸いです:
(一日一押し)→

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://srs21.blog59.fc2.com/tb.php/2083-dce4d360
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。