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アサギマダラと自然のよろこび+仏像の写真・画像 【SRS研究所】

アサギマダラは渡りをする蝶、旅をする蝶。その生態と移動調査(マーキング)と国内外の四季の自然を画像で紹介。地球はよろこびの惑星。有限の惑星の無限の美しさと素晴らしさに共鳴・共感しませんか。植物図鑑、昆虫図鑑、動物図鑑も兼用。仏像写真の特殊処理画像も紹介。

晩秋の落葉した白樺林

 白樺(シラカバ)は落葉樹で、温帯から亜寒帯まで分布する。
  日本では静岡県を南限、福井県を西限とする。
   近縁種はヨーロッパ、アジア北部、シベリアなどに広く分布する。
    黄変した葉が散った後には幹と枝だけが残る。
     佐久穂町の八千穂高原には見事な白樺林がある。
      11月の末には一面に白い柱が林立する景観を示していた。  
       やがて雪が降り積もるようになると、
        白と濃げ茶色のまだら模様の白樺の幹が、
         雪景色の中で独特の見事な存在感を見せるようになる。
     白樺

[061129]カバノキ科カバノキ属シラカンバ(別名シラカバ。白樺)。学名Betula platyphylla var. japonica)。長野県南佐久郡佐久穂町八千穂高原(05年3月に合併で誕生)。
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