「安住紳一郎の日曜天国」
という生放送の番組に出演しました。この番組は、毎週日曜
の10時から12時まで放送されており、内容は「安住アナウ
ンサー のトークを中心にした知的バラエティ番組」です。
今回のテーマは「栗田式SRS速読法」。
スタジオは赤坂のTBSの建物の9階の第七スタジオ。
11時から11時30分までの30分間、週代わりでゲストを呼ぶ
「ゲストdeダバダ」のコーナーで、安住紳一郎さん (TBSアナ
ウンサー)と中澤有美子さん(フリーアナウンサー)のお二人の
もとで速読法に関する質問に答えました。
冒頭で、簡単なプロフィールが紹介され、外見が描写された後、
やりとりが始まりました。
質問内容と応答との概略は以下の通りです。
●速読をはじめたきっかけは?
→1985年の交通事故のときのお話をする。
救急車を待っている間に、入力、処理、出力を改善すること
を計画した。
●速読は誰でもできるんですか?
→過去516の全クラスで平均10倍突破をしている。
速読は「常能力」ですから、固定観念を外せば、誰でもできる。
速読力は「風景」を見る領域を用いており、そこは速い処理が
可能なところで、しかも日常で用いている場所なので、
従来の音の読書を脱出することができれば誰でもできるはず
の能力です。
●速読はどれくらいでできるんですか?
→一泊2日研修で、平均10倍突破をしている。
●速読はどれくらいの速さなんですか?
→検定試験では、3級が3万字、2級が5万字、1級が10万字。
●速読では目はどのように動かすんですか。
→目の速さは普通の人は1分に90回くらい左右に動かすこと
ができる。速読では周辺視野を用いて、入れる方式を変えていく
ので目の動きは自由になる。
●速読ができて逆に困ったことはありませんか?
→困ったことはなく、日々が生き生きとしてくる。
速読ができることから、新しい日々が始まる。
●速読は疲れませんか?
→従来の読書は疲れるが、速読をすると元気になる。
従来の読書は無理をして、狭い頭の中に情報を押し込むような
作業をしているので、肩が凝る、目が疲れる。
速読は周辺視野を用いて、上から下とか、左から右というように
限定された目の動きをしないので、楽になり、快適になる。
●速読ができるとどんなよい点がありますか?
→入力時間を減らすことで、一日24時間に余裕が生まれ、
独自の処理、出力をする時間を確保すことができる。
最後に、アナウンサーの中澤さんから、
「速読についてもっと知りたい!という法、また
栗田さんが速読術を教えているSRS(エスアールエス)研究所に
ついて知りたい方は、SRS研究所のホームページをご覧下さい」
と紹介があり、予定通り、ちょうど30分で、コーナーを終えました。
(以上 SRS提唱者 栗田昌裕。2009年3月9日記)。
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