アサギマダラと自然のよろこび+仏像の写真・画像 【SRS研究所】

アサギマダラは渡りをする蝶、旅をする蝶。その生態と移動調査(マーキング)と国内外の四季の自然を画像で紹介。地球はよろこびの惑星。有限の惑星の無限の美しさと素晴らしさに共鳴・共感しませんか。植物図鑑、昆虫図鑑、動物図鑑も兼用。仏像写真の特殊処理画像も紹介。

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奄美大島の奄美市笠利町で、09年5月2日の夕方、アサギマダラ15頭にマーキング。喜界島より奄美大島の方が個体数が多い印象。[SRS18-32 アマミ 5/2。1♀。奄美大島]

■09年5月2日の午後2時35分の飛行機で、
 喜界島から奄美大島に移動し、4時前後の2時間弱の間、
 奄美市笠利町の宇宿の公園でアサギマダラの調査を行いました。
 その結果、SRS18-32の17頭のアサギマダラに
 マーキングを施すことができました。気象条件は曇天です。
●気付いたことは以下の通りです。
 1)喜界島より個体数が多い。
 2)一箇所に集まることなく、全体にほぼ均一に分布している。
 3)モンパの木に特に集まる傾向がない。しかし、若干は来ている。
 4)飛翔する方向も、特定の方向ではなく、ランダムな方向に向かっている。
 5)15頭のうち、♀は1頭のみで、
   交尾済みで、腹部硬結(+)、腹部擦過線(+)という所見でした。
この個体は鮮度などから島内で羽化したと推定しました。
●この時期にはどちらかというと、この地区ではモンパノキに集まる個体が目立つ
 ものですが今年はそのようなことが見られません。
 また、モンパ以外でも、特別なエリアにいることなく、
 全体にほぼ均一に分布しているというのは、過去には見られない特徴です。
 北上のタイミングが明確なときには、飛翔方向にも偏りが見られるものですが、
 今回、それが見られないのは、明らかな北上移動の傾向が見られない時期
 であることを示しています。
 なお、この調査は、奄美新聞の記者の依頼で、同行取材という形になりました。
 その取材結果は、5月3日の奄美新聞の朝刊に記事となって紹介されました。
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■タテハチョウ科マダラチョウ亜科(以前はマダラチョウ科とすることもあった)アサギマダラ属アサギマダラ。学名Parantica sita 。英名Chestnut Tiger。
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■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
SRS研究所の公式HP[SRS速読法・SRS能力開発法指導]
<参考HP>
2009年アサギマダラ移動調査記録(SRS)
奄美大島の自然旅行体験(SRS研究所)
喜界島の自然旅行体験(SRS研究所)
3Dアサギマダラの世界(SRS)
SRSアサギマダラ生態図鑑
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