アサギマダラと自然のよろこび+仏像の写真・画像 【SRS研究所】

アサギマダラは渡りをする蝶、旅をする蝶。その生態と移動調査(マーキング)と国内外の四季の自然を画像で紹介。地球はよろこびの惑星。有限の惑星の無限の美しさと素晴らしさに共鳴・共感しませんか。植物図鑑、昆虫図鑑、動物図鑑も兼用。仏像写真の特殊処理画像も紹介。

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09年5月20日、上毛高原では半透明の翅をもったウスバシロチョウが草原でたくさん舞っていた。[群馬県]

■例年5月末頃から6月にかけて、群馬県の上毛高原では、
 草原や河原にウスバシロチョウを見るようになります。
 ウスバシロチョウはモンシロチョウに似ていますが、
 アゲハチョウ科の蝶です。
 半透明の翅に黒い斑紋を持ち、胴体には黄色い体毛があります。
 飛び方が独特で、シロチョウのように「ひらひらと舞う」のではなく、
 ぶっきらぼうに直線または放物線を描いて飛びます。
 花に泊まることもありますが、ぽとりと落下するように草むらに消えたりします。
 近寄って見ると草の根元あたりを歩いて移動していたりします。
 よく見ると、卵を生んでいる場面を目撃したりもします。
 やや原始的で不思議な蝶だと感じます。
 年一度だけ現れるこの蝶を見ると、心の深い領域が動くのを実感します。
■写真は、北毛青年の家の近くの草原で09年5月20日に撮影しました。
 ヨモギの葉に止まっています。
 天気のよい夏に近い暑さを感じさせる日でした。
 夜の天気予報によれば、全国的に暑い一日だったとのことで、
 特に埼玉県の熊谷では33度が記録されたそうです。
 ウスバシロチョウ
■この日は、上毛高原の新幹線駅近くから、高山村にかけて、
 広い範囲で飛んでいるのがみかけられました。
 個体数は例年よりかなり多いと推測されました。
 過去の例では、2005年の場合、6月になってから多く見られました。
 それと比べると、2009年は羽化した時期がやや早いと思われます。
■本日ウスバシロチョウと一緒に見た蝶は、ジャコウアゲハ、
 スジグロチョウ、モンシロチョウ、モンキチョウ、ヒメウラナミジャノメ。 
■SRS研究所の3D昆虫園にも筆者が書いた
 ウスバシロチョウの記事があるので、参照のこと:
25■ウスバシロチョウは不思議で優雅なアゲハチョウ科の蝶
   /アゲハチョウ科/パラレル法

59■05年もウスバシロチョウが6月上旬の上毛高原に出現した
    /アゲハチョウ科/小さい旅15/パラレル法

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■アゲハチョウ科ウスバシロチョウ(薄羽白蝶)。中国東部、朝鮮半島、日本に分布。
日本では北海道、本州、四国に分布する。
越冬は卵で行い、2-3月に孵化。年一回だけ、5-6月に発生。
食草はムラサキケマンなど。
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■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
SRS研究所の公式HP[SRS速読法・SRS能力開発法指導]
<参考HP>
群馬県の自然旅行体験(SRS研究所)
3D昆虫園(SRS研究所)
SRS生物蝶図鑑
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