これは平年より27日も遅く、
今年は観測史上も遅くまで紅葉が観察できる年だという。
東京にも類似のことが起きているように思える。
写真は12月1日のサクラの枝だ。
かば色の葉がたくさん枝先に残って朝の日射しを受けている。
落葉はしているがまだまだ紅葉が観察できるのだ。
この冬と来年の気候はどうなるのだろうか。
想像がさまざまに広がる。

[061201]東京都文京区千駄木。
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