このクイーンズランド・ボトル・ツリーもその一つ。
丸底のフラスコを思わせるドームから、
いきなり多数の枝が出る構造だ。
心臓と大血管の形を見たことがある人は、
心臓から太い動静脈が出入りする形に類似していることに同意してくれるのではなかろうか。
シドニーの王立植物園の目玉の一つと言える。
■この植物園には、ここに示した以外の場所にも、この樹が植えてある。
写真に示した樹木は、9年前から繰り返し観察しているが、
ここ数年、色が赤茶色に変色して元気がない。将来が心配だ。
■おそらく樹齢は100年を超えていると個人的に推定している

[061227]Royal Botanic Gardens, Sydney, NSW, Australia
学名Brachychiton rupestris. 英名Queensland Bottle Tree.
英語の説明:Southeastern quarter of Qld, restricted to more fertile soils,
in drier rainforest types and Brigalow scrub. Ther starchy roots and seeds
were eaten by the Aborigines. The trunks of this commonly cultivated
species are prominently bottle-shaped and may attain a diameter of up to 2 m.
Family STERCULIACEAL.
(Google Earthの衛星画像では「南緯33°51'49.89"。東経151°13'06.84"」に見えるもの。ここだけ芝生がないところに植えてあるので、他の木と区別できる)。
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