本州でも冬の間は葉を落としているので、
ツタの本来の樹形をよく観察することができる。
常緑樹の多い南西諸島でも、ツタは冬になると葉を落とす。
国頭村の建物に沿って成長していたツタも、
3月にはやっと一部が若葉を出し始めた程度の状態だ。
それでも本州に比べれば早いと言える。
この頃の東京と沖縄は平均気温では15度程度異なっている。

[070318]沖縄県国頭村。JALプライベートリゾートオクマの玄関。
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