アサギマダラと自然のよろこび+仏像の写真・画像 【SRS研究所】

アサギマダラは渡りをする蝶、旅をする蝶。その生態と移動調査(マーキング)と国内外の四季の自然を画像で紹介。地球はよろこびの惑星。有限の惑星の無限の美しさと素晴らしさに共鳴・共感しませんか。植物図鑑、昆虫図鑑、動物図鑑も兼用。仏像写真の特殊処理画像も紹介。

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アサギマダラはモンパの萎れた葉をなめる(喜界島。07年3月)

■モンパはムラサキ科の樹木であるが、アサギマダラを強力に誘引する力がある。
その力は、花ではなく、主に枯れた葉に存在する。
枯れていない葉に集まることもあるが、
晴れた葉に集まる確率の方が何倍も高い。
もともとのモンパの葉の中にある物質が、
萎れることで化学変化を起こすのであろう。
誘引する物質はピロリジジンアルカロイドの一種と考えられている。
■写真は07年3月31日に、喜界島の海岸のモンパの葉に止まっているアサギマダラ。
子細に観察すると、一生懸命に葉の表面を舐めているのが分かる。
舐めることを通して、成熟に重要な物質を摂取していると考えられる。
例年3月には喜界島のモンパにはアサギマダラが集まる。
ただし、どのモンパではよいというわけではなく、
特定の木の特定の枝の特定の萎れた葉だけに集まる。
大変に興味深い性質である。
例年は10頭~20頭も集まる姿が見られたが、
07年には全体の個体数が少ないためか、
数匹程度ずつ集まる場面しか見られていない。
今年はアサギマダラが少ない年になるかもしれない。
モンパとアサギマダラ
[070331]マダラチョウ科アサギマダラ。学名Parantica sita。
[撮影]喜界島。空港西のモンパにて撮影。
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