ゆったりゆったりとゆられながら鹿児島に向かった。
翌朝の10時に鹿児島港に到着。
鹿児島港は霧に包まれていた。
そこからタクシーで鹿児島空港に向かったが、
鹿児島も例年にない黄砂に見舞われているとのことだった。
タクシーの運転手によれば、車を2、3時間置いておくと、
すぐに黄色い砂が積もるとのこと。
フェリーの中で見たTVニュースでは改めて、
全国的に黄砂が多いことを伝えていた。
タクラマカン砂漠の冬の温暖化が、
春の日本の交通に影響を与えているのだ。
春霞を歌心だけで愛でている場合ではない。

[070402]鹿児島県鹿児島港。
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