夕暮れの空を、
数十羽のツバメが空を切りながら舞っていた。
南国から長旅をして戻って来たのだろう。
そのうちの何羽かは新幹線の高架の下に作られた古巣に舞い戻っていた。
写真はそのうちの一羽の様子である(18時にフラッシュ撮影)。
これからヒナを育てるために、巣の修理を初めているのだろうか。
■SRS研究所のスタッフによれば、
4月11日に東京都でツバメを見たという。
群馬と東京とほぼ同時に戻って来たのかもしれない。

[070406]群馬県吾妻郡月夜野町上毛高原駅。ツバメ。
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