分布は奄美大島以南で、両者は重ならないので、
場所で特定できる。飛び方はどちらもよく似ている。
奄美大島や喜界島ではよく見る蝶である。
写真は、イネ科植物の葉に止まったところを撮影。
■リュウキュウミスジはSRS研究所の3D昆虫園の
以下の2つの項目を参照:
「17■リュウキュウミスジは奄美大島以南に住む
/タテハチョウ科/パラレル法」
http://www.srs21.com/3d_insect/pages/017_insect_ryuukyuumisuji_3d_parallel.htm
「94■リュウキュウミスジはほぼ年中見ることができる
タテハチョウ科/小さい旅69/パラレル法 」
http://www.srs21.com/3d_insect/pages/094-ryuukyuumisuji(2).htm
上記は喜界島で撮影した個体の画像で、
下は奄美大島で撮影した画像である。

[070428]鹿児島県大島郡喜界町。
タテハチョウ科コミスジ属リュウキュウミスジ。学名Neptis hylas。
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