近畿・中国以南に分布する。
次第に北上中の種である。
模様もユニークだが、性質もかなりユニークで、
飛び方も止まり方にも独特なところがある。
花でも吸蜜するが、花以外のものにも寄ってくる。
■写真は喜界島で撮影した。
シロノセンダングサで吸蜜を繰り返していた。
翅を閉じて止まるということをしないで、
写真のように開いて止まることが普通である。
■模様もよく眺めると、線上の模様も不思議だが、
後翅に青い模様があったり、
オレンジの斑紋部分もただオレンジだけというのではなく、
何らかの工夫が凝らされている雰囲気があったりして、
なかなか味わいが深い。
■SRS研究所の3D昆虫園には以下の2つの記事があります:
「43■イシガケチョウは世界地図に似た羽の模様を持つ
/タテハチョウ科/パラレル法」
http://www.srs21.com/3d_insect/pages/043-insect-ishigakechou.htm
「92■イシガケチョウはイジュの花では他の花より没頭して吸蜜する
タテハチョウ科/小さい旅67/パラレル法 」
http://www.srs21.com/3d_insect/pages/092-insect-ishigakechou.htm

[040429]鹿児島県大島郡喜界町。松尾神社。
●チョウ目タテハチョウ科イシガケチョウ。石崖蝶。(一般的ではないが、イシガキチョウ、石垣蝶とも言う)。学名Cyrestis thyodamas。
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