アサギマダラと自然のよろこび+仏像の写真・画像 【SRS研究所】

アサギマダラは渡りをする蝶、旅をする蝶。その生態と移動調査(マーキング)と国内外の四季の自然を画像で紹介。地球はよろこびの惑星。有限の惑星の無限の美しさと素晴らしさに共鳴・共感しませんか。植物図鑑、昆虫図鑑、動物図鑑も兼用。仏像写真の特殊処理画像も紹介。

テングチョウは頭部が天狗の鼻のように長い(奄美大島。5月。南西諸島亜種)

■テングチョウは北海道から沖縄本島まで分布する。
頭部の触覚の内側にあるパルピ(下唇髭)が
よく伸びて鼻のように見えるのが特徴。
年1〜2回発生するという。
6−7月に発生して、夏は休眠し、秋に目覚めて活動し、
冬も休眠して越冬し、春に再度活動する。
食草はエノキ、リュウキュウエノキ。
■写真は奄美大島で見たテングチョウ。
南西諸島のテングチョウは本州より早く発生すると思われる。
花に飛来することもあるが、
春先には地面に止まることも多い。
その場合には、裏翅の色模様が保護色になっている。
南西諸島の食草はリュウキュウエノキ。
2007年の春は、奄美大島にも喜界島にも、
テングチョウは少なかった。特に新鮮な個体を見かけなかった。
■SRS研究所の3D昆虫園の記事も参照のこと:
●「テングチョウがイジュの蕾をなめていた」
http://www.srs21.com/3d_insect/pages/018_insect-tenguchou-3D-paralle.htm
●「テングチョウは生きた化石とも呼ばれ、翅表オレンジの紋が美しい」
http://www.srs21.com/3d_insect/pages/087-insect-tenguchou%202.htm
●「喜界島で5月に出会ったテングチョウ」
http://www.srs21.com/3d_insect/pages/125-insect-tenguchou-3.htm
テングチョウ
[070503]鹿児島県奄美市住用町。奄美大島。
●タテハチョウ科テングチョウ属テングチョウ。学名. Libythea celtis (Laicharting, 1782)。英名Nettle-tree Butterfly。(以前はテングチョウ科として分類されていた)。
●屋久島以北は本土亜種Libythea celtis celtoides Fruhstorfer, 1909。
奄美大島以南は南西諸島亜種Libythea celtis amamiana Shirouzu, 1909(写真はこちら)。
●本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
SRS研究所のHP  「ここをクリック http://www.srs21.com/」
奄美大島の自然体験  http://www.srs21.com/blog/blog%20Tokyo.htm
SRS植物図鑑 http://www.srs21.com/blog/blog%20Plant.htm
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