花の色は次第に黄ばみが買っていく。
花は六弁で基部が筒状になっている。
香りが高く、ジャスミンにも喩えられるので、
学名にもジャスミンの名前を入れて呼ぶことがある。
実にはクロシン(Crocin)というカロチノイド色素が含まれている。
和菓子やたくさんなどに着色するのに使われる。
分布は本州南部以南。民家に植える例も多い。
外国では東アジアに分布する。
■奄美大島では4月頃からクチナシの花が咲く。
2007年には少し遅れて5月になって
やっと開花をあちこちで見るようになった。
奄美大島以南ではイワカワシジミの幼虫が実を食べる。
葉はオオスカシバの幼虫が食べる。
■個人的には実家にも植えられていたので、
実を用いてよく遊んでいたので、なつかしさがある。

[070503]鹿児島県奄美市住用町。
■アカネ科クチナシ属クチナシ。学名Gardenia augusta(Gardenia jasminoidesともいう)。英名Common Gardenia。
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