節を持つ長い体と、関節を持つ多数の脚を持つものの総称。
■日本のムカデの代表は、
トビズムカデ(大型で15cmほどになる。頭部赤褐色、背側は緑がかった黒褐色)と
アオズムカデ(8cmほどになる。頭も背部も緑がかった黒褐色)。
あごの近くの付属肢に毒腺のついた鋭い毒爪を持っている。
■07年5月の姫島では植物の上など、数カ所でムカデを見かけた。
これらは昆虫を襲って食べている。
アサギマダラもムカデの餌食になる。

[070525]大分県東国東郡姫島村。
■ムカデ綱(唇脚綱)ムカデ(百足。蜈蚣)。英名Centipede。
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<参考HP>
●姫島の自然・旅行体験
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