翅はそのまま残り、胸部の外郭も残り、
胸部の中身と頭と腹部が消失している。
すごい食べ方をするものだ。
これは姫島の中城氏のお宅の庭で見たもの。
実際に食べられている様子は中城氏が目撃された。
松の枝の上で食べていたという。
■アサギマダラの天敵の一つにムカデを加える必要がある。
アサギマダラの天敵としては、これまでの私の認識では、
アシナガバチ(幼虫を狩る)、スズメバチ、カマキリ、蜘蛛、イソヒヨドリがある。
■ムカデに関しては以下の記事を参照。
07.06/11●「姫島では草の上でムカデをよく見かけた(07年5月)」
http://srs21.blog59.fc2.com/blog-entry-902.html

[070602]大分県東国東郡姫島。
■タテハチョウ科マダラチョウ亜科(以前はマダラチョウ科とすることもあった)アサギマダラ属アサギマダラ。学名Parantica sita 。英名Chestnut Tiger。
■ムカデ綱(唇脚綱)ムカデ(百足。蜈蚣)。英名Centipede。
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●SRS研究所の公式HP
<参考HP>
●姫島の自然旅行体験
●姫島のアサギマダラを守る会の紹介
●3Dアサギマダラの世界(SRS)
●SRSアサギマダラ生態図鑑
●2007年アサギマダラ移動調査記録(SRS)
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