アサギマダラと自然のよろこび+仏像の写真・画像 【SRS研究所】

アサギマダラは渡りをする蝶、旅をする蝶。その生態と移動調査(マーキング)と国内外の四季の自然を画像で紹介。地球はよろこびの惑星。有限の惑星の無限の美しさと素晴らしさに共鳴・共感しませんか。植物図鑑、昆虫図鑑、動物図鑑も兼用。仏像写真の特殊処理画像も紹介。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

関東が梅雨入りをした翌日の夏の気配の空の雲・・・アサギマダラの初夏から夏にかけての動向の推測(東京。07年6月15日)

■07年6月14日、関東甲信越地方が梅雨入りをした。
梅雨前線が日本の南に出現しているからである。
しかし、6月15日には、
うって変わって夏のような晴れ晴れした日となった。
写真は文京区の空であるが、
まるで夏の空の輝きが雲に宿っている。
■太平洋の赤道地帯の東方にはラニーニョ現象が確認され、
海水温が下がっている。
それによって西によって風に向かう風が生ずると、
太平洋の西部に高気圧が生じやすくなる。
すると、高気圧の位置によって、
平素とは異なる梅雨や夏の様子となる。
南に高気圧が発達すれば、梅雨前線は早く北上し、
梅雨は短く、夏は猛暑となり、渇水が心配される。
(現在、矢木沢ダムは54%レベルにまで水位が下がっているが、
それがさらに下がる可能性がある)。
北の方に高気圧が発達すると、梅雨前線の北上を妨げ、
梅雨入りをしたが、今日のように、晴れた暑い日になる。
気象庁の発表ではこれから1週間は、よい天気になりそうだという。
■個人的な推測だが、アサギマダラは
前線の前を移動する傾向があるのではないかと思う。
とすれば、現在の梅雨前線の移動状況が、
アサギマダラの夏に向かう北上に影響を与える。
■5月24日に喜界島で標識された個体(MF1628)が、
東京都清瀬市で本日6月14日に見出された。
(詳細は、下記の2007年のアサギマダラの移動調査記録を参照)。
この個体は梅雨前線が北上する前に飛んで来たものだ。
同様の例が、これからしばらく見出される可能性がある。
ただし、前線がどんどん北上すれば、
アサギマダラの北上もどんどん促されるが、
前線が停滞した分、アサギマダラの中部日本での滞在も長引くかもしれない。
■問題は夏場であるが、前線の動向はどうであれ、
暑くなりそうな気配である。
そうすれば、東北にアサギマダラが集まる度合いが高まる。
グランデコでの8月のアサギマダラは2006年は少なかった。
2007年は意外に早期に個体数が増えて、
一昨年ほどではないにせよ、そこそこ多くなるかもしれない。
青空
[070615]東京都文京区。SRS研究所。
■タテハチョウ科マダラチョウ亜科(以前はマダラチョウ科とすることもあった)アサギマダラ属アサギマダラ。学名Parantica sita 。英名Chestnut Tiger。
■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
SRS研究所の公式HP
<参考HP>
東京の自然体験(SRS研究所)
■ランキングのために次の2つをそれぞれ一押ししていただければ幸いです:
(一日一押し)→

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://srs21.blog59.fc2.com/tb.php/933-75d49c3a
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。