国外ではオーストラリア北部、東南アジア、東アジアに分布する。
食草はクスノキ科の樹木。
本州では5−10月に見られ、年3−4回発生する。
都市部でもクスノキなどを食草としてよく見かける。
■写真は、住用町の水力発電所の近くで
シロノセンダングサに飛来して吸蜜するアオスジアゲハ。
アオスジアゲハは春の奄美大島でそこそこに見る蝶である。
吸蜜時にも静止して止まることが少なく、
敏捷に移動するので吸蜜している場面をきちんと撮影するのは難しい。
ただし、翅を閉じて吸蜜するのが特徴で、
タイミングをとらえられれば綺麗な場面になる。
この個体は翅に破損があり、鮮度もやや低いようだ。
奄美大島にはタブノキがたくさんあるので、食草には困らない。
奄美大島では類縁のミカドアゲハが見られるが、
アオスジアゲハの方が個体数が多い。
■SRS研究所の3D昆虫園の画像と解説も参考にされたい:
「■アオスジアゲハは敏捷に飛び回り青い紋が美しい」
http://www.srs21.com/3d_insect/pages/052-insect-aosujiageha.htm
「■アオスジアゲハは地面で吸水することがある[七頭]」
http://www.srs21.com/3d_insect/pages/063-insect-aosujiageha(2)).htm
「■アオスジアゲハが翅を開いて吸水する姿は美しい[六頭]」

[070503]鹿児島県奄美市住用町神屋。奄美大島。
■アゲハチョウ科アオスジアゲハ属アオスジアゲハ。別名クロタイマイ。学名Graphium sarpedon Linnaeus, 1758。英名Common Bluebottle。
日本の亜種は ssp.nipponum Fruhstorfer, 1903 。
■本ブログの総合的な画像目次や、ブログ内容を地域毎・テーマ毎にまとめた画像目次を下記のHPから見ることができます。
●SRS研究所の公式HP
<参考HP>
●奄美大島の自然旅行体験(SRS研究所)
●SRS生物蝶図鑑
●3D昆虫園(SRS研究所)
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