谷あいのヤナギイチゴの木に、
黄橙色の実がたくさんついていた。
これは本州よりも早期の結実である。
■ヤナギイチゴは本州の関東南部から近畿南部、四国、九州以南に分布する。
低地や山地の沢沿いに映える雌雄異株の落葉低木。
葉が柳に似て細長く、キイチゴを連想させるような集合果が多くつく。
葉は幅1−3cm、長さ5−18cm。3行の脈がある。
果実は球形で、直径は5−7mmで、熟すと黄橙色になり、
甘くて食すことができる。
4−5頃に開花し、6−7月に実を結ぶ。

[070503]鹿児島県奄美市住用町。
■イラクサ科ヤナギイチゴ属ヤナギイチゴ(柳苺)。学名Debregeasia edulis (Sieb. et Zucc.) Weddell.
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