山地に生え、4-5月に新芽を採取する。
新芽を採取して、天ぷらなどにして食べる。
本州の山地でも5-6月にその成長を見るが、
奄美大島の山中でもタラノキが成長しつつあった。
タラノキは棘があるので、見つけるのは容易である。
■タラノキの分布は日本では北海道から九州まで。
国外では朝鮮半島、中国に分布する。
葉は奇数二回羽状複葉という形で、小さい白い花を夏に咲かせ、
秋には熟すと黒くなる実がつく。

[070502]鹿児島県奄美市住用町。
■セリ目ウコギ科タラノキ属タラノキ(惣木)。別名タラ。タランボ。ウドモドキ。学名Aralia elata。
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<参考HP>
●奄美大島の自然旅行体験(SRS研究所)
●SRSアサギマダラ生態図鑑
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