そのアワが新鮮な穂をつける季節になった。
ふっくらとしたよく実った穂を見ると、
ふっくらとした小鳥の表情を思い出す。
ほろほろとした手触りの粟の実を小鳥がおいしそうに食べていた。
■写真は花材として入手して研究所の教室に飾ったもの。
麦の穂と同様に、季節感を感じさせてくれる花材である。
■アワは雑穀の一種。東アジアが原産地。
エノコログサを原種とする栽培植物。
中国では米が主食となる以前は粟が主食であったという。
日本でも米より以前に粟が栽培されていたという。

[070612]東京都文京区千駄木。SRS研究所。
■イネ目イネ科エノコログサ属アワ。学名Setaria italica Beauvois。英名foxtail millet、bengal grass。
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